農園レポート FARM REPORT
ワッサー?桃?ネクタリン?
2018/08/04
今日はワッサーのご紹介です
ワッサーは、長野県須坂市で生まれました。果樹園を営む中村渡氏が、1968(昭和43)年に「山根白桃」と「水野ネクタリン」を混植している自園のなかにできた果実の種をまき、1971(昭和46)年頃、実となった木から選び抜き、育てた偶発実生とされています。1988(昭和63)年に登録出願、平成2年に品種登録されました
ワッサーは、通常の桃より小ぶりで、ネクタリンと同じくらいの大きさです。切った直後の果肉は黄色で、実は引き締まっていてサクサクとした歯ごたえ。果実がかためでしっかりとしていますが、噛むと果汁が口のなかでたっぷり広がります。甘みはあまり強くなく、酸味は少なめ。ワッサーの果肉には、カロチンや鉄分が多く含まれています。
しかしやまみね農園のワッサーは大きいです。
試しに一つ、収穫して家で切っていたら☆☆☆集まる集まる☆☆☆
待ちきれない子が1名٩( ‘ω’ )و
果肉がオレンジでキレイ♬
果汁が垂れてこないので安心♬
(いつもならば・・・手で食べると凄い事になります。)
シャッキ!としていて、噛めば噛むほど果汁が口の中に広がります。
俺、ワッサー好き♬と長男。
6日より直売所で販売いたします。